ミノキシジルの副作用について

ミノキシジル

ミノキシジルといえば、発毛効果があるということで薄毛の方に愛用されている成分です。
経口薬としても塗布する育毛剤としても使われています。

 

実際にミノキシジルを服用して、髪が生えた、という実例はあります。私の身内もミノキシジルを処方されて服用して、増毛に成功しました。

 

でも、ミノキシジルには副作用が報告されているのをご存知ですか?
髪の毛をはやしたいあまりに、飛びつくのは考えたほうがいいかもしれません。

 

身内はまだ重篤な副作用に悩まされることはありませんが、今後も何もない保証はありません。

 

ミノキシジルの具体的な副作用

ミノキシジルは、もともとは血圧の降下剤としてアメリカで開発されました。
1965年に米国では承認されていますが、日本ではされていません。

 

その後、副作用があることがわかり、今では使われていないという報告もあります。
では、どんな副作用があるのでしょうか?

 

矢 動悸・息切れ
 ミノキシジルには血管拡張作用があるため、それに見合う酸素供給がないと
 狭心症発作を起こす可能性もあります。

 

矢 頭皮のかゆみ・肌荒れ・にきび
 塗布タイプのミノキシジルを使った人の中で、頭皮の肌荒れやにきびが
 発症したという報告があります。
 特に肌の弱い方は注意したほうがいいですね。

 

矢 性欲減退
 男性の中には、性欲が低下するというケースがあります。

 

矢 頭痛・めまい、むくみなど
 その他にも、広範囲にわたる副作用が報告されています。
 胸痛、腹痛、眼圧上昇、睡眠の質低下、夜間頻尿などの報告もあります。 

 

ミノキシジルがなぜ発毛に使われた?

ミノキシジル

先にも述べたように、ミノキシジルというのはもともとは血圧を下げる薬として開発されたのですが、その副作用として体毛が濃くなるという症状があらわれました。

 

そこで、これは薄毛の改善にも使えるのではないかということになったのです。いわば、偶然の産物ということです。

 

おもに体毛が濃くなったのは、顔、背部、腕、脚などだそうです。

 

現在、ミノキシジルは内服薬と外用薬で薄毛治療に使われています。
内服薬は基本的に病院で処方されますが、個人輸入などでミノキシジルの
タブレットを購入する方も多いみたいですね。

 

配合率が高いものも海外のサイトから購入することができますが、
安全性において不安があり、おすすめできるものではありません。

 

また、クリニックによっては、個人輸入などで個人的に治療を行っている
場合は治療を断られることもあります。

 

やはり、病院では責任を持った治療をすべきだし、責任問題もあるので
これは当然の処置とも言えると思います。

 

副作用がなく、ミノキシジルと同様の効果がある育毛剤

育毛剤

ミノキシジルは副作用があるばかりでなく、効果を得るには一定の条件もあります。

 

40歳以下であること、薄毛歴が10年以下であること、薄毛やハゲの範囲が直径10センチ以下であること、です。

 

最近は、医師も推奨する育毛剤(ミノキシジル以外)も出てきています。
安心して使いたい、という方にはお勧めできるものです。

 

薄毛や脱毛は中高年男性ばかりでなく、最近では10代から悩む人も増えているそうです。
何事も早めのケアが症状を重くしないで済みますから、抜け毛が増えてきたな、と
思ったら育毛剤を試してみるのもいいかもしれませんね。

 


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